株式会社共豊エポック
共豊エポックは、豊橋を中心とした愛知県東部、静岡県西部で
お客様のご要望にかなったOnly One(オンリーワン)の建物を建設しています。

家づくりの現場から

共豊エポックでは、地域の皆さんが安心して暮らすための様々な情報を発信しています。
その時々の旬の話題から暮らしに役立つ豆知識まで、住まいに関するアレコレまでをコラム形式でご紹介。
住まいの疑問や気になることは、お気軽に共豊エポックにご相談ください。
<2>太陽光発電の「19年問題」
2018年7月26日
太陽光パネルでつくった電気の余剰分を、10年間の期間限定(10kw未満)で買い取る「固定価格買い取り制度」が始まり来年10年。2019年だけでも約53万件で期限が切れます。期限終了後は、電力会社の買い取り義務がなくなるので、家庭の余った電力をどうするか、大きな課題になっており、「19年問題」と呼ばれています。新電力など電力会社の新しい仕組みの登場や蓄電して夜に使用する自家消費などが考えられますが、何がよいかは1件1件違うもの。焦ることなく比較してから選択を。
<1> “制震”で、安心の地震対策
2018年6月28日
地震対策には、耐震、制震、免震がありますが、共豊エポックでは、耐震に加え、揺れを吸収する制震の発想から開発された「REQダンパー2」を採用しています。この装置に用いられている制震材は、住友ゴム工業が開発した高減衰ゴムで、熊本地震のとき、繰り返しの地震に力を発揮し、高い評価を得ています。「REQダンパー2」は共豊エポックの工法との相性も良く、構造体に取り付けるだけで揺れを吸収し、衝撃を和らげ、住んでいる人の安全を守ります。
※写真は「REQダンパー2」施工現場(豊橋市牛川町)